必要な脱毛の回数は?値段も気になる

プロから脱毛をしてもらう場合、長い時間を要すると言われています。回数もそれなりに必要になるのですが、大体どのくらいの施術を受ける必要があるのか気になるところですよね。また、値段も同じく気になりやすいポイント。

高い費用が掛かる可能性もありますので軽視できませんよね。予備知識を備えてベストな選択ができるようにしておきましょう。

脱毛の仕方でまるで違う

脱毛の完了までには、大体どのくらいの回数が必要となるのか、この点については脱毛の仕方で大きく異なることを知っておくことが大切です。よく利用されているのは、エステの光脱毛とクリニックのレーザー脱毛ですが、どちらを選ぶかによって回数に差が出ます。

基本的には光脱毛の方が沢山の回数を必要とします。効果に関してはレーザー脱毛の方が高く、光脱毛の約半分の回数でつるつるを実現することが可能です。言い換えれば、光脱毛はレーザー脱毛の倍の回数が必要ということですので、完了までの期間に大きな差がつくと言えるでしょう。

どちらを選択するかによってプロセスは違ってくるため、両者の特徴を踏まえて判断することが大切ですね。

部位によっても回数は違う

必要な脱毛回数は部位によっても違ってきます。例えば脇やVラインなどの脱毛をエステで行う場合、つるつるになるまで10~15回程度の施術が必要です。顔の場合ですと15~20回程度、背中なら10~18回程度など、施術箇所によって回数に差が付きます。

一方、クリニックでの脱毛ですと、これらの回数の大体半分になると考えておくと良いでしょう。ただ、これらはつるつるになるための必要回数で、これよりも前の段階でお手入れが楽になる実感は持てるはずです。自己処理は早い段階で不要になることもありますので、途中から生まれ変わった肌に気付けることでしょう。

毛質で効果は変化

なぜ部位で必要な回数が異なるのか、理由のひとつは場所によって体毛の質が違っているからです。脇やVラインの場合ですと毛質が丈夫ですが、体毛の存在感が強いところの方が施術の効果は発揮されやすい傾向があります。

逆に、顔や背中などの産毛がメインの場所は回数が多く必要になります。こうした違いが生まれるのは、光脱毛やレーザー脱毛に使用するマシンの特性が関係しています。多くの施設ではメラニン色素に反応するマシンを用いていますが、毛質が丈夫ですと反応が良く出るために脱毛効果も高まりやすいのです。

一方、産毛が相手ですと反応が落ちますので、脱毛にもより沢山の回数が必要になってしまいます。なお、脱毛に用いるマシンはひとつではなく色々な種類が存在しています。主流なのはメラニン色素に反応するタイプのマシンですが、別のアプローチで脱毛をさせるタイプも登場しているのです。

回数が多くなりがちな、産毛に対しても効果を発揮しやすいマシンならば、また違ったプロセスになることが考えられます。どういったタイプを使っているかによって施術の効果は違ってくるため、光脱毛とレーザー脱毛という大枠だけで考えず、導入しているマシンについても目を向けながら利用先を選んだ方が良いでしょう。

体質も関係してくる

効果の出方は体質によっても違ってきます。例えば剛毛な人ですと、より沢山の施術をしなければつるつるにならないこともあります。また、しっかりと脱毛を行ったとしても、後から再生してしまうケースもあるのです。その一方では効果の出やすい人もいます。

少ない施術で済みますので、早くに脱毛を完了できるお得な体質と言えるでしょう。体質による影響は他にも、肌が丈夫かどうかも関係しています。中にはデリケートな肌の持ち主の人もいますが、刺激に弱く簡単に赤くなってしまうこともありますよね。

そういった人の場合、照射レベルを上げてしまうと肌を傷めてしまう恐れがあるため、レベルを下げて施術をしなければいけません。ところが照射を弱くすると脱毛効果も下がってしまいますので、回数が人よりも多く必要になることもあるのです。

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値段は施設で違う

続いて値段の問題ですが、費用もまた利用先で違ってきます。一般的に、安く済むとされているのはエステの方です。昨今では低料金化の波も強く、リーズナブルに利用できるところも増えているのです。昔はエステというと料金も高くてなかなか手が出せない存在でした。

ところがいまでは学生でも気軽に利用できるくらいに安いところもありますよね。部位によってはワンコインで脱毛し放題ということもあったり、携帯代くらいの月額料金で利用できたりもしますので、以前よりも脱毛のハードルは格段に低くなっています。

一方で料金が高いのはクリニックです。高いと言っても以前と比べると安くなりつつあるものの、それでもエステと比較をすると高めの料金設定です。保険も使えませんので全額自費となる上、エステよりも高価なマシンを導入していたり、医療従事者の人件費が高かったりで、施術もそれなりの値段となってしまうのです。

ただ、値段が高いからと敬遠をする必要はないと言えます。効果に関してはクリニックの方が優れており、持続性の面でもエステの施術を上回ります。高いだけの価値もあるため、安いからという理由だけでエステを選ぶと、失敗をしてしまうかもしれません。

エステとクリニックの値段は

施術の値段に関してはクリニックの方が高い傾向があります。例えば全身脱毛を行う場合は、40~60万円くらいは掛かる見込みです。一方のエステの場合はというと、30~40万円弱程度ですので、比べると料金に差があることが分かります。

また、回数に関してもエステの場合は18回程度の内容になっているところ、クリニックは5~8回の回数でこうした料金ですので、単価も違うことが明らかです。

脱毛効果はクリニックに優位性があるとはいえ、費用もその分、高くなっているため、何を重視するのかを踏まえて選択する必要があります。

細かい料金内容に関しては、各施設でまるで違ってくる点にも注意しましょう。エステと一口に言っても、高いところも安いところもありますし、クリニックの場合も同様です。もちろん全身脱毛を行うのか、それとも部位ごとの脱毛を行うのかによっても値段は左右されるでしょう。

加えて言えば、回数パックで契約をするのか、月額料金で利用するのかによっても総額は変化します。個別にしっかりと料金チェックをして比べてみることが必要ですので、いずれの施設を利用するにせよ、値段のリサーチをした上で契約先を決めるようにしましょう。

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